献血
2006年 12月 20日
かつてのドイツでは血液を売ることができ、学生が生活費の足しにするために採血に行ってました。当時確か1回50マルクだったと思います。ワタシも誘われたのですが、当時は「売血」というダークな先入観を抱いてしまい、トライしなかったのが今となっては残念でもあり。。
献血後のお楽しみといえば、ジュースやお菓子をいただけること。今まで感激したアミューズメントは、オーストリア・ウィーンでの献血。街頭の献血車で500ccの献血をした後にふるまってもらったのはソフトドリンクはもちろんのこと、メニューの中にはビールやワインもあって、迷わずビールをいただきました。その時は採血量も多かったこともあってか、失った水分の代わりにビールを流し込んで炎天下の街中に出たら、さすがにクラッときました。14年前の話なので、今もビールをふるまっているかは不明ですが。。
<本日の昼食>
赤坂・Repas
麻婆茄子&黒酢豚丼
本日の摂取塩分: 約10g
本日の摂取カロリー: normal
私は今、ボランティア同好会の顧問ですが、命のボランティアに参加しないといけないですね!!
それにしても、献血の後のビールって、クラクラときてとっても刺激的な美味しさでしょうね!!
「スティッキー」という血液の種類、初めて知りました。フィルターを通過できないということは、血小板が大きいってことなのかなぁ?ワタシももっぱら普通の献血ばっかりで、成分献血はトライしたことがなかったのですが、最終的にどのくらいの量の成分(?)を採るのでしょう…?
確かに16歳から献血できるので、若いうちから社会貢献できたらいいですよね!最初はちょっとコワいけど…(^^;)
あのクラクラ感を味わうために献血&ビールしたいなぁ。。(^^)でも、献血が原因(貧血)で事故を起こす場合もあるそうなので、ほどほどにしないといけないですよねー。