Sparkling Water
2006年 10月 01日
おかげで今年の夏はコレで持ちこたえることができました。今でもコンビニやキオスクでも入手できるので、もしかしたらこのまま定着するかな。。
この炭酸水、ドイツだとスーパーで750ccのガラス瓶に詰められて売られています。炭酸水の消費の多いドイツでは、炭酸水の瓶はリサイクルして使っています。週末、車で買い物に来ては炭酸水をどっかーんと箱買いし、空き瓶は瓶専用の返却口でデポジットを返金してもらっています。この瓶、幾度も洗浄されて使われているため、表面には細かい傷が付いているし、たまに縁が欠けていたりしますが、これはリサイクル先進国であるドイツの象徴と言ってもいいかも。ドイツに滞在する時は、瓶入り炭酸水を何本か買い置きしておいて常備水にしています。値段はスーパーで1本1ユーロ(約150円)しなかったんじゃないかな。。。(定かでなくてゴメンなさい。)
本日の摂取塩分: 約8g
本日の摂取カロリー: normal
日本の瓶ビールも20年以上前から、4社のメーカー関係なくリサイクルされていたのですが、今では缶ビールが主流ですものね。
デポジットはもっと日本でやるべきですね!
ちなみに一昨年から、ビックスワンでビールを飲むと、プラスチック容器が100円でデポジットされていますよ。でも、350mlの缶ビールをあけるだけの中身が500円って、これは高過ぎでしょう!?
酸素入りウォーター飲んでみましたよー。特に何が起こるワケでもありませんでしたが、眠くなったのは気のせいかなぁ? ^^;
ビックスワンでのデポジット作戦、ちょっと不思議な料金体系ですが、取り組みとしてはすばらしいですね!
ビールも確かに最近は缶が主流ですよね。今や酒屋さんに空き瓶を回収してもらっても、運搬費ということで現金での還元はしてもらえませんし。。
それと、昔は牛乳も瓶で配達されてましたよね。今や紙パックでリサイクルできなくはないのですが、資源のことを考えるとどうでしょうね。。
利便性を追求するあまり、資源の無駄遣いをしてしまっていることを痛感してしまいますよね。