マリアの目
2018年 07月 10日
先島諸島付近を進む非常に強い台風第8号マリア.瞳の奥に小さなスケールの渦がふたつあり,回転している様子が眼の中の雲で可視化されています.この渦の存在により眼は楕円形になっていて,渦の数が多くなると多角形の眼の構造を持つようになります.先島諸島のみなさま,暴風と高波に厳重に警戒を. pic.twitter.com/GIzLaKO6oh
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年7月10日
宮古島を「目」が通過したときには、風雨がピタリと止んでセミが鳴きだしたそうです。