しもたか音楽祭
2016年 10月 31日
夕刻18時から開始される「クラッシックの夕べ」では一番最初の出演となりました。
今回は、18時ジャストから演奏が始めるというユニークな趣旨がありました。ということでご挨拶は18時前にする運びとなり、マイクを渡されたしもたかフィル常任指揮者・東先生。話好きな先生のこと、案の定(!)タイムオーバーで、18時を過ぎても話は終わらず(笑)
今回の演目は、ベートーベン交響曲第8番第4楽章 97小節目から最後まで、ドヴォルザーク交響曲第8番1楽章、2楽章45~99小節目、第4楽章というダイジェスト版。この切り貼りのような演奏は、聴衆の度肝を抜き、新たな感動を呼び起こしたに違いありません。なんてったって演奏終了後にブラボーが飛んだしー。途中、テンポが二手に分かれてヒヤリとする場面もありましたが、それぞれがミーティングポイントで合流できたので、事なきを得ず。よかったよかった。
本番での演奏が40分、その後の打ち上げは4時間。
会場での録音を聴いて、仲間と自画自賛しながら感動を分かち合うのがアマチュアオケの醍醐味なのですわ。。(^^)
私も東先生のお話の尺にハラハラしてしまいました^^; ドヴォルザーク8番第1楽章のチェロパートのsoli、よかったー♪大事に磨いてきたのが伝わりました。定演でも楽しんで下さいね(^-^)
会場の出口に近いところで、親子3人で聴いて下さりありがとう!今年生まれたYちゃんも、床にちょこんとお座りして聴いてくれてて、とても微笑ましく、うれしく思いました。
チェロのSoli、ベルリンかウィーンにも匹敵しますかねー?(^へ^)v最初の1歩から地道に積み上げてきて、仲間と分かち合う達成感は得難いものですよね。本番もがんばりますっ!(^-^)v