ISS ⇒ オケ ⇒ サイゼリア
2015年 12月 06日
ISSが東京上空を通過する時間を見計らって練習会場に到着。会場前の山手通りの歩道で、チェロを背負ったまま仁王立ちで天を仰いでいた変人はワタシです。17:43頃、明るく輝くISSが頭上を通過。通りがかりのインド人さんたちと歓声を上げながら観察することができました。大満足。
シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲル」は後半の困難にして混乱する箇所をピックアップ。演奏不能な所は無理して弾かず、肝心な聞かせどころをしっかり歌うようにとの指示が。この指示をいただけただけでもこの日の練習の甲斐があったような。今後さらっていく箇所の指標ができてうれしかったです。
オケの後は居酒屋が定番なのですが、大型楽器の置き場所があるとなるとファミレスかなと。先発隊としてサイゼリアに乗り込み、お店の人と交渉。補助席置き場を空けてもらったら、すんなり9台置くことができました。めでたし。
大切な教えですね ^^v
どうしても弾けないところをさらうのにエネルギーを費やしがちなので、このお言葉は目からウロコでしたね。弾けないと割り切ることで、ティルも一層楽しくなったりして(^^;)