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太鼓で音頭

昨夕はしもたかフィル。
太鼓で音頭_f0055956_821453.jpg
J.シュトラウスII 「ウィーンの森の物語」の弦分奏&合奏、シューベルト・ロザムンデ序曲の合奏をしました。
弦は1st.Vn 6、2nd.Vn 8、Va 3、Vc 9、Cb 0人という構成。相変わらチェロは全員出席。
弦分奏の際、周りの人の音を感じながら弾くように、つまり自分を中心にして前後左右、斜前後左右の計8人程度の気配を感じながら、それが無理なら同じプルトの人の弾き方を感じながら演奏するようにとの指示がありました。

大人しい他のパートに比べ、最大勢力を誇るチェロはどうも団結力も強いらしく、群れで暴走する傾向にあるそうで。その最たる現象がロザムンデで発生しました。
太鼓で音頭_f0055956_822621.jpg
今回頼りのコンバスさんが不在のため、1拍目のコンバスの頭打ちがなく、それによってチェロがどんどん暴走。見かねた先生が1拍目をバスドラムを叩いて調整して下さいました。不意に後方から大砲のような頭打ちが聞こえてきて、笑いが止まらず。本番もバスドラで行きましょうよ!だめ?
Commented by もりこ at 2012-04-17 19:06 x
とうとう横綱に昇進したので、さすがにコントラバスは弾けなくなりました(汗)
バスドラという手がありましたか。太鼓なら叩けるかな?お腹の子も一緒にパンチしてくれるかも知れませんね(笑)これがホントの腹鼓?!
Commented by freiburg0523 at 2012-04-18 07:28
★もりこさん
腹鼓に大爆笑!\(^0^)/
そうよ、生まれる前から親子で参加の演奏会になりそう?!
ロザムンデ序曲(しもたか版)ということで、BD追加ですね。横綱になったもりこさん、オケに「胎教」も兼ねて遊びに来てくださいね~(^^)v
by freiburg0523 | 2012-04-16 08:26 | 音楽 | Comments(2)

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by びあだる
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