ブリュンヒルデの自己犠牲

バレンシア歌劇場の「神々の黄昏」の最終場面。

近代的な演出ですが、音楽はやはり感動的。
ブリュンヒルデがジークフリートの焼かれている炎に飛び込んだ後、ハーゲンが「指環に近づくな!」とわめく以外は歌詞はなく、音楽(ライトモチーフ)のみで終末が語られているのが分かります。
ブリュンヒルデの愛馬グラーネはクレーン、ヴァルハラは宙吊りのバレエ団、ラインの娘は水槽で泳いでいます。フリッカ、フライア、ドンナー、フローなどの神々は燃え盛るヴァルハラの手前、ラインの娘の後方に立ち尽くし、セグウェイに乗ったローゲが炎の中を走り回っています。

モダンの演出には賛否両論があるけど、バレンシアは意表を尽いた豪華な演出が見ものかも。
by freiburg0523 | 2011-07-17 10:20 | 音楽 | Comments(0)

見たこと・聞いたこと・食べたこと・飲んだことなどなどつれづれなるままに


by びあだる
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28