たこ焼き
2009年 01月 22日
人通りもまばらな広場に、煌々と明かりを灯したたこ焼きの屋台がありました。おのずと視線はアツアツでまんまるなたこ焼きに。誘惑に駆られた友が屋台に吸い寄せられ、1パックを求めました。そんな横でワタシはぐっとガマン。
「まいどありぃ!」とオヤジさんの大声に見送られて屋台を離れた時に、友から差し出されたのは2つのたこ焼きパック。なんと「1個のオマケ」はタコ焼き1玉ではなくて、1パックだったのでした。離れた場所ではあったけど、たこ焼き屋のおやじさんに深々と敬礼をして、オマケの1パックを有り難く頂戴しました。
ぬくぬくのたこ焼きを抱えて歩いていると、心も身体もぽっかぽか。
嬉しい冬の夜の出来事でした。
<本日の昼食>
アトレ四谷・Tinun
野菜と魚介の辛口炒め物