世田谷は冷めている
2008年 03月 17日
とりあえずコートをひっかけてスニーカーを履いてダッシュ。現場は谷を越えた先の丘の中腹でした。サイレンに反応して窓から顔を出している人はいるものの、血相変えて消防車を追いかけているのはワタシだけ。何でみんなそう平然としていられるのでしょう。
火事ですよ、火事!
そんな先祖代々野次馬の血統というのがあってか、ワタシも火事のサイレンを聞くと、条件反射で消防車を追いかけるという遺伝子に支配されています。それでも実家のある品川では消防車を追って走るのは住人の共通認識。わらわらと人がついていくのは当たり前で決して珍しい行動ではないのに、世田谷に越して来てかれこれ十余年。この土地にこのような習慣がないことがうすうす判ってきました。火事場の野次馬は邪魔以外のナニモノでもないのでしょうが、演奏会でも観客が多いと楽団のモチベーションが上がるように、野次馬が多いと消防士の士気も上がるのではないかと思うのですが。。だめ?
<本日の昼食>
赤坂・Repas
イタリアン丼
僕のところも、20年目のテレビが先月、シュン~っと音もなく真っ暗になりました!
火事は見応えありますよね~~
僕は10年くらい前に、夜中にパチパチする音で目が覚めて、窓の外を見たら、真っ赤になっていて、向かいの家がかなり燃えているのです!
窓越しに熱が伝わってくるほどの暑さでした。
火事はホントに怖いですよね~~
焼け出された人の身となって考えれば、野次馬なんてしているヒマがあったら家財の一つでも担ぐのを手伝わなくっちゃですよね。それにしてもプリオシンさんは隣家が火事という壮絶な経験をされたのですねー。兎にも角にも火の用心ですよね!
うちのテレビもいきなり真っ暗になってしまいました。パソコンはますます不調だし、こうなったらテレビチューナーつきのPCにしちゃおうかと考え中です。。(^^;)