尺骨神経
2007年 05月 30日
こりゃ大変だと、まずはネットで症状を検索。とはいえ指が思うように動かせず、キーボードを打つのも大変。どうしたものかと考えたのですが、どうやら脳から来ている障害でもなさそうだし、ここはひとまず寝直して朝になったら医者に行こうということにしました。
朝になっても痺れはそのまま。出勤前に整形外科に飛び込んで診察してもらいました。医者の診断によると、机に両肘をついて手にアゴを乗せて居眠りしていたせいで、肘の部分にある尺骨神経を圧迫してしまったのが原因とのこと。尺骨神経とは、肘をぶつけた際にビーン!と衝撃が走るアレです。一過性のものなので、しばらく放っておけば治るでしょうということでした。それにしても何でそんなに眠りこけていたのかと問いただされ、ちょっとだけ酔っ払っていたことを白状せざるを得ず。すると、あろうことかその医者も今日は二日酔いでふらふらであることをカミングアウト。まったく酒飲みはヤダねぇ。
<本日の昼食>
天一・天丼弁当
なれば、良し (^_^)
駄目なら、専門医で更なる治療を・・・
昔、私が足を折ったときに、あるVnが「何処の骨折?足?手でなけりゃ イイヤ・・・本番は車椅子で出ればVn弾けるから・・・」と
(@_@)/
車椅子でヴァイオリンですか。。チェロはムリかな・・・。
ご心配おかけしました。とりあえず左手は感覚&機能がほぼ回復しました!右手も痺れているけど、弓を持つ分には大丈夫だと思います。まさか居眠りでこんなこと起こるとは思いもよりませんでしたー。(笑)
大丈夫でぇす。最初はよもや脳梗塞かとびびって、もう楽器が弾けないのかと絶望感がよぎったのですが、原因が分かったとたん、ぶらぶらの手を楽しんだりしてました。^^;
弦楽器奏者は肘をついて寝込まないようにしましょうね~!