飛行船
2007年 05月 18日
子供の頃は夜店の宙に浮かぶ風船が大好きで、寝るときも風船の紐を腕に巻きつけて寝たものです。でも翌朝はなぜか必ず枕元に着地している風船に幾度も失望させられたものでした。飛行船ももしかして、ある一定時間経過すると宙に浮かんでいられなくなるのでしょうかね?
戦前にアメリカで起きたヒンデンブルク号の爆発炎上の映像はモノクロながらもとても強烈なものでした。現在は全ての安全性をクリアして飛行しているのでしょうが、あんな危険な飛行物体が過密都市の上空を飛んでもいいものなのかと、ついつい頭上の飛行船を睨みつけてしまうのでした。
<本日の昼食>
三輪車おばさんのお弁当