雨が降ろうがウグイスは鳴く
2007年 03月 11日
作業中に次回の演目、ショスタコーヴィッチの交響曲第6番を聴いていたのですが、どうもこの曲ワタシのオツムにはすんなり吸収されない感じ。なんというかお風呂に浸かってうっとりと歌えるような節回しがなさそう。この曲と仲良くなれるか今から心配だなぁ。
もう1曲はシベリウスの "En Saga"。佐賀の県歌ではなくて、「ある伝説」というタイトル。こちらにはお風呂でも歌えそうなメロディーがありそうです。製本する必要がなかったアルヴェーンの "Elegi" はCDが入手できていないので、今のところパート譜からしか想像できません。譜面を見る限りでは♭が6つもついていて、ちょっと近寄り難い雰囲気。こりゃ合奏するまでのお楽しみになりそうです。
<本日の昼食>
鮭チャーハン
びやだるさん、聴いて楽しい曲と弾いて楽しい曲は異なること、ラフ2で学んだのでは? En Sagaはベターっと弾きっぱなしで余り楽しくない曲のような印象ですが。
我が軍は3日に譜読みをするために、製本は当然2月半ばには終了!当日の欠席者は、製本出来ていない人 (^0^)
当方は3,14,29頁と若干多めです。
1枚だけの"Elegi"は持ち運びで忘れると困るので、フィンランディアの後ろに仮留め(何時でも単独に剥がせるように)
>En Sagaはベターっと弾きっぱなしで余り楽しくない曲のような印象ですが。
→確かにアルペジオの連続、同じようなパッセージが少しずつ変化してcresc. 変則スケールの繰り返し、と楽譜を見ていると退屈至極ですが・・・
どう仕上げるかが、ミソ (^0^)
週末の合わせを楽しみに・・・おっとお風呂で歌えないシンフォニーだけでしたっけ
うわー!とても丁寧に真心を込めて製本されていますね。作曲者や曲への敬意と愛情が感じられます。やはりコピー譜とはいえみそぎをして製本に取り掛かるくらいの気概で臨まないといけないですよね。。
もしかすると蛸六は弾いて楽しいかも知れませんね!3楽章なんて交感神経大興奮的なスリルがありそうだし。。うーん、楽しみになってきたぞー!
3日に先行練習されたパートは「軍」だったのですね!ひゃ~。
それに比べると私たちのパートは単なる「群」だったりしてー。(笑)
さすがVnさんはページ数が多いですね。En Saga は確かにアルペジオで左手がつりそうな感じですね。
週末はアフターのもんじゃに希望を抱いてがんばりましょう!
モンジャに期待をしよう!
別オケの練習に行って、空いた40分の間にコンビニでスティックのりを買って、コーヒー飲みながら上記3と7と、他の団体の6ページ8ページを全部仕上げてしまいました(笑)
ただ薄い分、背中を強固にしたいので、私はいつも背の綴じしろを作ってそこに向かい合わせになる譜面を貼って、最後に全部の裏面を貼り付けます。上記のボリュームでちょうどスティックのり(小)が空になりました。
管楽器の中には、何度注意しても本番まで譜面の製本しないヤツがいて、時々団扇で吹き飛ばしてやろうかと思うことがあります。みんなでツッコンで下さいね。
Wao! これまた筋金入りの立派な製本方法ですねー。今度ワタシものりで綴じる方法でやってみようかな。
そうそう!管楽器には製本することを好しとしないお歴々いらっしゃいますよねー。夏場にエアコンからの風で(未製本の)譜面が飛散するからって空調を止めろってのたもうてましたよね。その後「改善した」というので見たら、洗濯バサミで譜面台に固定してましたっけ。(笑)
ほんと、ちょっと今度はあまり知られていない曲が多いですよねー。これらの魅力をいかに引き出すか、そして伝えることができるか、がんばらなくちゃねぃ!うんうん。