オート三輪
2006年 08月 31日
あちゃー!これオート三輪どころではなくて、写真ではよくわかりませんが人力三輪車でした。いい加減なこと書いてごめんなさーい。<(_ _)>
参考までに「オート三輪車」はこのような風貌です。(Wikipediaから引用)
そういえばワタシが子供の頃、こんな車みたことがあります。物心ついたころには見かけなくなりました。1930~1950年代に生産されて、トラックの開発とともに衰退の一途をたどった車だそうです。
ワタシはアレがてっきりオート三輪というものかと思ってました。アレというのは宅配ピザとかで使用されている、屋根があって後ろにボックスがついている三輪車です。オートバイの三輪車なのでオート三輪というのかと思ったら、あの類の乗り物をスクーターって呼んで、アレは三輪スクーターって言うんですって。知らなかった…。
ちなみにオートバイとスクーターの違いは、クラッチ操作をするのがオートバイ。クラッチがないのがスクーター。別称AT車(Automatic Transmission)というそうです。スクーターはバイクみたいに車体を跨いで足を両側のペダルに置くのではなくて、足を揃えて乗れるのだそうです。
さりげなくご指摘下さいましたブリオシンさま、どうもありがとうございました~!
今このオート三輪で東京の町中を走ったら、とっても目立っていいと思うんだけれどなぁ~~!!
ちなみに私は学生時代、下北沢から市ヶ谷まで246を使って50ccスクーターで学校に通っていましたよ。まだヘルメットがいらない頃でしたけれど、30分くらい走ると、排気ガスでノドが痛くなったのを憶えています。
僕の仲間が40を越えて、先日バイクの大型免許をとって、750ccを購入して、毎週乗り回していますよ。中年暴走族だ~っていうと、高速で100km出すと、すっごく怖いから、最近は80km以上は出さないようにしています、って!(ちなみに最近の原付でも80kmは出ます・・・)
ブリオシンさんのいう「原チャリ」ってスクーターのことだったんですね。バイク関係がてんで区別がつかなくて。。ワタシの勝手に想像していた「原チャリ」はモペットという代物でした。ひゃー。ごめんねー。トシがばればれだよね。
車からみていると、一般道を走るバイクやスクーターってみるからにコワそう。。ヘルメットしてても身体は無防備だし。どうせなら鎧兜や甲冑でもつけて乗ってもらいたいと思っちゃいます。
大型二輪の免許って取るの大変なんですよね!横倒しのを持ち上げるのだけでも大変そうだし。。お仲間の方にどうかくれぐれも気をつけてね、とお伝え下さいねー!
自転車しか乗れない身としては、動力がついた乗り物がみんな脅威に思えちゃって、情けないですぅ。。(笑)
私が幼い頃に見た「オート三輪」なる物は、角状のハンドルがニョキッと左右に張り出し、ドライバーは雨除けなどなく、現在のオートバイと同じ型でした。
リアカー(今でも我家の近所で見られる!)とオートバイの組み合わせ状態でしたねーーー!
そうか。。風除けがついているオート三輪って高級車の類なんですね!勉強になります。オート三輪にもいろいろな変遷があったのですね。そういえば、リアカーってそれこそ最近は見かけなくなりましたよねー。あれこそ地球に優しい運搬車ですよね。。