2本立て
2016年 08月 07日
まずはケン・ラッセル監督の「マーラー」。これは、なんというか、もう絶句。マーラーの伝記映画と思ったら大間違いでした(笑)。深く考えないことにしてお次は外国版DVD "Mahler, Autopsy of a Geneius" (マラー 天才の解剖)。フランスの制作で英語、ドイツ語、フランス語の字幕がついているもの。内容としては史実に基づき、著名な指揮者(バーンスタイン、アバド、ブーレーズ etc.)らの演奏と解説、ゆかりの地の映像や写真で綴られていました。字幕を読むのでへとへとになったけど、こちらは多くの発見があって面白かったかもー。