カンゲキ!
2014年 03月 23日
ホーム先端の運転席が見える位置で、おじいさんと手をつないだ3歳くらいの男の子が電車を食い入るように見入っていました。電車のドアが閉まりいざ出発!という時、「ファン」というライトな警笛が。男の子に気づいた運転士さんの粋な計らいだったのでしょう。男の子は大喜び。夢中で手を振っていました。
傍でみていたワタシも感激。。
きっとこの男の子、鉄の道まっしぐらだろうな~(^-^)v
そうですよね~。子供の夢が膨らむ瞬間を見た感じで、ほのぼのとした気持ちになりました(^-^)v
これも将来のファンでしょうね!
幼少時の環境や親の刷り込みも「鉄化」の要素なんですねー。
鉄道に比較的近い家の子は、レールの音や警笛を子守唄として育つので、鉄道への愛着も大きくなるような気もします(^-^)v